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エジプトから日本へ 1994/9/30
10:00にホテルを出発。楽しかった、あっという間のエジプトでの観光も終わり日本に帰ることになった。ざっと駈け足での観光だった。日本までの飛行機は長い。



帰りの飛行機では、広島でのアジア大会に参加するシリアの選手団の人と一緒になった。あまり強そうに見えなかった。しかし、アジア大会をテレビで見ていたら何人かの方は金メダルをとっていたようで嬉しかった。予定通り成田に到着。入国手続等も難なく済み無事東海の家に帰ることができた。
家で食べたごはんはとてもおいしかった。【さいごに】カロ市のホテルにて思ったこと(ディナーの前にホテルのテラスにて)

カイロ市は人口1,500万人。ホテルのテラス(部屋は11階)にて聞こえくる車の騒音は相当なもの。気候は、まあまあ、ただ車の騒音と排気ガスはすごい。ナイル河は静かに流れている。エジプトのカイロは全体的にゴミゴミした感じがする。
明日は、いよいよ楽しかった旅行も終わる。日本へ帰ることになった。あっという間の1週間だった。エジプトの古代歴史に触れることができとても良かった。数千年前の物が色鮮やかに当時の雄大さと鮮やかさを偲ばせている。4〜5,000年の間に人間は進歩しているのか?と思ってしまう。彫刻においては、素人が見て感ずることは、日展等と単純にくらべ、はるかにエジプト古代における物が優れているように思う。ツタンカーメンの装飾品には目をみはるものが有る。当時の権力者の力はかなり強かったのだろう。古代の歴史の長さに比べ発掘の歴史はまだまだ少ない。今後どのようにすばらしい、びっくりするような物が出てくるのだろう。想像すること自身が楽しくも有る。エジプト文明は、多分、砂漠という乾燥したものが過去の遺跡をガードしてくれた。それで、当時の世界を再現させてくれるのであろう。他の地方、南米、ヨーロッパ、中国、インドなど、もし同様な条件であったならば、現在にその姿を見せてくれていたのかも知れない。世の流れは、はかなく感ずるところも有る。万物は時と共に変化していくことは間違いないようだ。古代においてここまで豪華を極めたエジプトがなぜ、その後、世界の先端、世界をリードできなかったのか? カイロはおいておくとしても、古代遺跡近くに住む人の生活は当時とそれほど変わっていないのではないかと思われる。日本人は現在においては円も強く、大手を振って異国の街中を闊歩している。現在の日本の状況がどこまで続くのか。エジプトの例を感じるとどこまで続くのかは全く不明である。やはり勤勉にコツコツと働き、現在の水準を落すことなく日々努力していくことが必要なのだろう。エジプトという国をほんの一瞬かいま見た何日かであった。この国のことをほとんど理解できていない。必ずしも物質的には恵まれていない人がいることは、間違いない様である。ただ、エジプトの人は、少なくとも接する機会に恵まれた人には、悪い人は無く、皆さん大変親切である。治安も大変良いとうという印象を受けた。永い歴史に培われた宗教、物の捕らえ方か、歴史という重い中身の中で育ってきているのだろう。古代遺跡である王の墳墓の近くに住んでいる人にとって墓の中から出るものは、生活の大きな糧であった。生まれ育って亡くなるまで、その古代の人の宝により生きてきた人々。それ以外で収入を得、生活を支えていこうということは、あまり益の無かったことなのかも知れない。働くこことをやめては、働くことから逃げては、やはり向上は難しいのかもしれない。日本から遠く離れた、エジプトという、今まで経験の無かった地で思うことは以上のようなことである。日本はすばらしい国であると思う。 いろいろ問題は山積みしていると思う。より多くの幸せを求め何をすれば幸せになれるのかを良く考えて見たいと思う。今、自分に時間とお金が有れば世界の多くの文化を自分の目で確かめ、確認したいものだ。今度いつ来れるかわからないエジプトだが、また来てみたい国である。その時は、更にすばらしい発見があるのかも知れない。ナイル河は、古代より、エジプトの人にめぐみを与え、勇気を与えてきたのだろう。ナイル河が有る限り、エジプトは滅びることは無いのだろう。岩山のたくさん有るエジプトの今後の発展を希望する。エジプト古代文明と、インド、中国の文化的内容は何か共通点が有るような気がしてならない。砂塵とまではいかなくとも何んとなく小さい砂が全体的におおっているカイロ。カイロには多くの人が集まり生活を営んでいる。今までのイメージとはだいぶ違う印象を持った。エジプトに限らず、世界各地には日本の文化とは全く異質な物が存在するのだろう。汚い車の多い中をベンツのバスを貸切り旅行する日本人。エジプトの人にはどのように映るのだろうか。ある一面から見れば世界の中で物質的には、日本は恵まれているのだろう。円は強い。これからの日本はどのようになっていくのだろう。古代4千年の遺跡から訴えるてくるものは何なんだろうか。荒涼とした裁くの中にナイル河を挟んで生活をする人々・・・・イスラエル、イスラム教徒・・・・。【反省点】帰ってきてツアーの記憶をたどりながら旅行記を書いてみた。写真を撮らなかったところがどうしても思い出せなくなってくる。墓の中等、暗いところになりそうな場合。カメラチケットを買わずにカメラを持たないで見学したところが思い出せない。うまく写りそうにないところでも記憶をたぐり寄せる手段としてやはり写真を撮るべきであった。【お礼】今回ツアーで同行してくださった方、現地で御世話になった方等々大変有難うございました。楽しい思い出のツアーとさせて頂きました。【参考文献】・JTBのポケットガイド エジプト 日本交通公社出版事業局・世界の文化史蹟 第1巻ナイルの王墓 杉勇編著 講談社・朝日旅の百科 海外編 エジプト/チュニジア 朝日新聞社・原色世界の美術12 エジプト カイロ美術館他 後藤茂樹編集 小学館・これが新しい世界だ アフリカ AFRICA-U・A・Rアラブ連合 石原俊明 国際情報社・広辞宛 岩波書店・エジプト ブルーガイド海外編 ブルーガイドブツクス編集部編集 実業之日本社・福島県の地名 日本歴史地名大系7 平凡社地方資料センター編集 平凡社

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