エジプト 9/24〜25  日本からエジプトへ カイロ  ムハマド・アリ・モスク  ギザのピラミッド  9/26 カイロからアブ・シンベルへ  アブ・シンベル神殿    9/27 ルクソール東岸   カルナック神殿  ルクソール神殿  9/28 ルクソール西岸  王家の谷   9/29 ラムセスU世の像 サッカラ観光  ジェセル王の階段式ピラミッド  9/30 エジプトから日本へ  
ラムセスU世の像 サッカラ観光  1994/9/29
朝起きてホテルの部屋から外を見る。カイロ市内は、ぼんやりと靄がかかっている状態。朝ぼんやりとしているのは毎日のことらしい。砂漠が近くにあるせいなのだろう。ナイル河は、悠然とした姿を見せている。カイロ市内のなんとなくゴミゴミとした感じからはまったく別。今日のコースは、メンフィス、サッカラ観光、ジェセル王の階段式ピラミッド、エジプト考古学博物館、ディナーショー とのこと。楽しくもあり、毎日新しく感動を与えてくれた観光も最終日となってしまった。ホテルの部屋から

ラムセスU世の像   ナツメヤシの畑が多く見られる道路沿い。ラムセスU世の大きな像が、建物の中に横たわっている。



残念ながら。ルクソールでの巨大な遺跡群を見たあとの記憶が鮮明。ラムセスU世の大きな像に感動するところはあまりなかった。

サッカラ観光  サッカラは、メンフィスの聖地として数多くの王族や貴族の墓が造られた場所。サッカラで1番大きなマスタバ墳。サッカラ第6王朝、政府の高官であったメレル・カのためのもの。多くの部屋が有る。部屋には「河馬狩り」をする貴人の様子等、当時の生活の様子がわかる多くのものが壁画として残っている。

パピルスボートで、水上スポーツの一つの壁画。

マスタバの最深部にある広間には、祭壇の前の擬似扉の壁龕に安置されたメレル・カの像が有る。 西洋建築で、壁面の一部をくぼめた龕(がん)状の部分。キリスト教会堂内壁などに設け、彫像などを置く。龕;仏像を納める厨子。棺 。ここを通して死後の世界と現世との対話が出来ると考えた。両側の壁面には、メレル・カと彼の母や妻が浮き彫りされている。

ジェセル王の階段式ピラミッド  古王国第3王朝2代目のジェセル王は、紀元前2667〜2648年頃にエジプトを支配した人物。

ジュウタン学校  ピラミッドからカイロへの帰り carpet schoolという 絨毯を織っているところに行く。1階が絨毯を織るところ 2階が商品を売っている 観光客用に商売をしている?  子供たち、小学生の低学年、が10数名ほど絨毯を織っていた。とても手の動きがはやく見えた。





お昼 カイロに戻り、九龍(クーロン)で中華料理 中華料理とは名ばかり。味はちょっと中国のモノとも日本のモノとも違っている 野菜の天ぷら これはむしろ日本料理だろう。天ぷらもすごく小さく、ちょっと天ぷらと呼べる代物ではない エジプトでなぜ中華料理? 「郷にいれば郷に従い」でやはりエジプト料理を食べたかった。 エジプト考古学博物館
  中華料理店から歩いて、近く(タハリール広場の一角)に、エジプト考古学博物館はある。博物館はそれほど大きいという感じは受けない。古代エジプト美術品を収蔵する美術館として世界第一の規模。 展示品は十万点。これをはるかに上回る遺品が倉庫にある。

王朝時代のエジプトの文明はその高さにおいて、偉大さにおいて比肩しうるものがないといわれる。美術品も同様に優れたものである。博物館入口での荷物のチェックは大変厳しい。博物館内の展示物を大事に守ろうとのことだと思う。カバンの中を全部調べられた。

貴重な収集品  サッカラ第1王朝時代の墳墓から発見された遺品。 クフ王の母ヘテプヘルス王妃の副葬品。 第17王朝アハホテプ王妃の宝物。 第18王朝アメンホテプ3世王妃ティイの両親イウイアとトゥヤ夫妻の墳墓からの遺品。ツタンカーメン王の墳墓から発見された二千点以上の工芸品。第21王朝のプスセンネス王墳墓からの遺品。ヌビアのクストゥル及びバラーナで発見された王墓からの出土品など。最初にツタンカーメンの憤墓から発見された工芸品(装飾品)をざっと見る。数が大変多いのと、金(GOLD)を主体とした美しさに圧倒される。



ツタンカーメンのミイラに被っていた黄金のマスク。黄金の内棺。全体を金箔と青玉で覆った外棺。外棺を更に覆っていた外の金箔をふんだんに使ったケース。それらはいくつも重なり有って王のミイラを守っていた。 金箔の玉座も素晴らしい。黄金のマスク。



ミイラが10数体保存されている部屋を見ることができた。遠い昔の死んだ人の姿であり、余り良い気持ちはしなかった。ラムセスU世のミイラ他、全般的に形が崩れずにしっかり残っている。同行させて頂いたDr.Tさんによれば、「筋肉も残っている」といってた。医学博士のいうことに、何んとなくうなずいてしまった。しかし、ミイラも死んでから、多くの人達の見せ物になるとは思わなかっただろう。やはり死んだ人の遺体(ミイラ)はそっとしておいた方が良い。博物館には多くのものが出品されており見る時間がぜんぜん足りない。少なくとも1日くらいは見てみないとおもしろくない。今回 参加させて頂いたツアーでは、期間が短く見学する箇所が多数入っており無理な話なのだが・・・。博物館の売店で、ビデオと博物館の 本等を買った。ビデオはカルナック神殿が中心になっており、博物館の中を紹介するビデオも欲しかった。良く見ないで買ってしまったのがまずかった。 
ディナークルーズ  カイロ市内をながれるナイル河の上でクルーズ船に乗りディナーショーを見る。エジプトでは大変人気があるという「ベリーダンス」を見る。

   エジプト 9/24〜25  日本からエジプトへ カイロ  ムハマド・アリ・モスク  ギザのピラミッド  9/26 カイロからアブ・シンベルへ  アブ・シンベル神殿    9/27 ルクソール東岸   カルナック神殿  ルクソール神殿  9/28 ルクソール西岸  王家の谷   9/29 ラムセスU世の像 サッカラ観光  ジェセル王の階段式ピラミッド  9/30 エジプトから日本へ